結婚式の準備( 招待状3)
その後招待状の校正を確認したり、招待状の枚数を確認して印刷があがった。なんだか、まだまだ先のことのように思っていたけど、招待状の日付や両家の名前が書かれた封筒、出欠席の返信用のハガキを見ると、「私たちの結婚式が始まるんだなあ」と実感が湧いてきた。
招待状を受け取った帰りに早速、郵便局でお祝い用の50円切手と80円切手を買って行った。今日からは自宅で招待状の準備をしよう。
字の上手い新郎が自ら宛名書きをすると言うので、招待状が出来上がるまで一生懸命に、練習していた成果をようやく見せることができそうだ。結婚式の準備そっちのけで宛名書きに精をだして、いたから頑張ってもらい、私は地道に招待状をセットして、切手を貼ったりしよう。
でも、実は自分たちが、ブライダルの準備を始めるまで、招待状の送付やセットは全部、プランナーさんがやってくれると思っていた。宛名書きなんかは、やってくれるようだけど、料金がかかるので、そういう意味では、費用のお金が少し節約出来た。
家に帰って早々に、新郎が封筒に宛名書きを始めだした。最初は失敗してもいいようにと、友人から始めていた。封筒も余分に用意したので、「失敗を恐れずに頑張って書いてね」と、行った矢先に、初歩的な間違いをしていて、先が思いやられるな。